「自立援助ホーム」とは、なんらかの理由で家庭に居られなくなった原則として15歳から20歳まで(状況によって22歳まで)の子どもたちに暮らしの場を与える施設です。就労をして貯金をしながら一人暮らしを目指すのが一般的ですが、こたにがわ学園では高校卒業や大学、専門学校などへの進学も応援しています。

大切にしていること

安心して暮らせる空間を提供する

当園では、一人ひとりのプライバシーを大切にしています。集団生活を強要することなく、自宅で生活しているように暮らせる環境づくりを大切にしています。

チャレンジを応援する

当園では、進学を全面的に応援しており、進学に必要な学費や、教育に必要な塾や家庭教師の費用は学園側で負担しています。(一部自己負担あり)

学園の歴史

2004年7月13日

特定非営利法人 誠心会 設立

2004年9月1日

子育て・教育支援スペース「こたにがわ学園」開園

2008年10月31日

第二種社会福祉事務所として認可を受け、自立援助ホーム「こたにがわ学園」として再出発

2010年10月1日

北海道に自立援助ホーム「新冠こたにがわ学園」開園

2014年4月28日

こたにがわ学園 移転(松戸市)